“Ext JS” をArchitectを用いて構築すると、xxx.xds プロジェクトファイルを生成する事になる。このプロジェクトはArchitect用の管理ファイルである。
Architectで保存を行うと、必然的にapp.jsを代表とした、その他ファイル群が出力(保存)される。
この階層をみると(主には)下記のようになっているだろう。

index.html
app.js
  ├ controller
  ├ view
  ├ model
  └ store

 これらは、実際のWebページとして公開した場合でも、このままのディレクトリ形式で用いる事も可能ではあるが、折角公開するのであれば “Sencha Cmd” 公式HP を使ってコンパイルするのが良いだろう。(最新のArchitectではコンパイルまで自動的に行えるようになっている)
コンパイルと言えば、私の世代では「バイナリ化」を連想するのだが、ここではそうでは無い。あくまでも「単一ファイルへの集約」、または「コメントの削除」「スペースなどの削除」を行うことを主体とする。※正確に言えば、オプションで様々な設定が可能である。
Sencha Cmdが優れているのは「変数の最適化」まで行ってくれるところだろう。

晴れて、Sencha Cmd を使いこなせるようになると、様々なメリットを受けることが出来る。その習得までは時間がかかるものの、コンパイルが行えた結果を見ると幸せになれるだろう。

何しろ、開発の最中は「更新→アップロード」が頻発するであろう中、上記で示したディレクトリ階層のファイル群をそれぞれの構成でサーバーへアップロードをするよりも、単一ファイルのスクリプト(xxx.js)を一つだけアップするだけで済むのである。
スクリプトの軽量化も含めて行えてしまうSencha Cmdを利用しない手は無いだろう。

これについての詳細は、追って解説する事にしたい。

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