アレヤコレヤという間に、2024年も9月も半ばを過ぎてしまいました。
9月17日、今日は中秋の名月。(旧暦 8月15日)
久しぶりにヨコハマの浜辺で撮影を試みようと考えていましたが、考え方が甘かったのか、そんなときにこそ予定がずれて実現せず。
天気予報では、曇りになるかなぁといった様子でしたが、ほほほぼ快晴でした。
そして弱気に、自宅のベランダから撮影いたしました。
手前は冗談みたいな写真になっていますが、露出オーバーで電球みたいな。。。恥を忍んであえて載せます。
こんな具合に、ビル影から出てくる様子を撮影したかった(という妄想)
秒単位でレンズの焦点枠から外れていくくらい、月の動くスピードは早いんですよね。(ギア雲台が欲しい。。。)
久しぶりに、600mmを使おうにも、あれ、600mm ってどこにしまったっけ?といった具合でセッティングするもさっとは撮影が行えず。
1秒とか露出しますと、やはりクスミが出てしまいますね。fp L の ISO感度拡張に、コンポジット低ISO拡張 というのが有り初めて使ってみました。
ISO 6 ってのが有り使ってみるも、必然的に露出時間を多めにするわけですが、保存(または内部処理)に「え?」というくらい時間がかかります。10秒くらい?
600mm望遠、月までの距離38万キロ、手ぶれ補正なし、で撮った影響なのか、なにかと難しい。
しかし、今回は前段(未公開)の撮影で使った、ケーブルレリーズを使いました。
セッティング次第だとは思うのですが、38万キロも離れている被写体、天体の撮影は難しいということを毎年このタイミングで思い知らされます。
今年も綺麗に輝いて見えました。👏
中秋快乐🌕
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