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数ヶ月前、これまで最大200mm までの望遠レンズしか備えていなかった沼に AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR を投入していました。

お試しで投入したものの、なかなか使う機会がなく、2021年9月21日ようやく「中秋の名月」での出番となりました。

過去に投稿した Pink Moon での撮影画像と、然程変わらないという印象です。

この日この時は、あいにく少々雲がかかっておりました。もしかするとこの辺りの不都合があるのに、やけに解像しているのは素晴らしいことなのかもしれません。

ちなみに、引きの露出オーバーで撮影したものがこちらです。

それなりに幻想的で天体写真っぽい感じになりました。

東アジアでは各地で中秋節のお祝いをされているようですね。

月餅の起源がここにあったとは、数年前まであまり意識しておらず、なんとも世界観のない私としては「月」「餅」の意味を理解せず、ただただ美味しいなぁと食べていたことに僅かながら恥ずかしい気持ちになります。

ここ近年は、本場の月餅をいただくことも多くなり、20代の頃コンビニで買って食べていたものは、それはそれで美味しかったのですが、それとは色々な意味でまた違う月餅を味わっています。

話題はレンズに戻りますが、この300mmは Fマウントです。

FTZをかませていますが、特に違和感なく使えるのは素晴らしいですね。

300mm の威力が発揮できるよう、また天体以外での撮影が出来ないかを模索したいと思います。

NIKON Zレンズの ロードマップ によれば、Zマウントの400mmは今後発売を予定しているとのことで、期待に胸を膨らませながら、さらなる沼入りの準備を整えたいと思います。

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