今朝方、Sencha社からこのようなメールをいただきました。
Ext JS Single Developer License – Available Now
シングルライセンスが利用可能になったよ!
という事のようです。
今らか遡ること、数年前、突如として5ライセンスからしか購入不能となったライセンス販売方針から一転して逆戻りしたようです。
5ライセンス販売は、個人的には強気すぎるだろうと感じていましたが、結局は元サヤへという感じですね。
色々な押し問答があった様子が伺えます。(具体的には知りませんが…)
背景が変わっている(Sencha社が米IDERA社により買収)ので、なんとも言えない気分ですが、個人ファンにとっては大変有り難いことですね。
このような例をとりましても、大海原に乗り出している状況が良く伝わります。
今となっては、JavaScriptライブラリは有能なものが多数出てきていますからね。
エンジニア、そして利用者にとって利用価値の高いものになっていって欲しいと願います。
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